
最高のラベンダー精油の作り方 | 羊飼いとラベンダーの除草について
南仏アルジャン村では創業以来、最高の精油を生み出すために色んなチャレンジを続けてきました。そんなブルーダルジャン農園のこだわりをもう一つご紹介します。
南仏アルジャン村では創業以来、最高の精油を生み出すために色んなチャレンジを続けてきました。そんなブルーダルジャン農園のこだわりをもう一つご紹介します。
アロマオイルの基本中の基本、ラベンダーの香り。 「ラベンダー」と言えば、ルネ=モーリス=ガットフォセ。 そんな話が伝わる方は、かなりのアロマ好きのはず。好きすぎてアロマのお仕事をされている方もいらっしゃるかもしれません。
一般的な「 ラベンダーオイル 」と「真正ラベンダー精油」の違いとは。精油、エッセンシャルオイル、アロマオイルの違いについても解説します!万能の天然薬とも言われる南仏プロヴァンス地方の伝統的な「真正ラベンダー精油」の使い方についても大公開。ストレスケアや癒しの時間にお使いください。
サッカーを観戦しに、マルセイユへ。 フランス最大の港町であり、パリに次ぐ人口第2位の都市が、ここマルセイユです。2018年のフランス旅もいよいよ終盤ということで、前回のボルドー編から再び南仏にやって来ました。 今回は、ボ
ラベンダー精油は「天然の万能薬」と言われ、沢山の使い方があります。アロマテラピーの原点として不動の人気を誇るフランス伝統の真正ラベンダー精油の知られざる使い方と魅力をご紹介します。
ボルドーの新しい名所、シテ・デュ・ヴァン この奇妙な建物、ワインのデキャンタをイメージして作られたという建物の正体は、ワイン博物館。通称「シテ・デュ・ヴァン」と呼ばれる施設です。世界のワインの都ボルドーにようやく完成した
コニャックは、酒の名前ではない。 バイヨンヌを後にして、ボルドーへ戻りました。ボルドーは私にとって留学で暮していた馴染深い街。そんなボルドーから電車で小一時間のコニャックという街へやってきました。 コニャックといえばブラ
最高のチーズ屋さんに会いにバスク地方へ。 2018年8月19日、ラベンダー農園での1ヶ月間の滞在を終えて向かったのはバスク地方。古くからスペインとの国境沿いにまたがる独自の文化圏として発展した土地です。その文化を愛する人
以下、2017年の記事の改訂版です。 いよいよプロヴァンスにラベンダーの季節がやってきました。Facebookでは南仏の自治体などが毎日のように一面に広がるラベンダー畑の写真を掲載しています。去年は残念ながら行ってないの
最近、注目を集めるドライオイルについてご紹介します。南仏プロヴァンス地方で伝統的に用いられてきたドライオイルの優れた特徴について。
ラベンダーの蒸留方法について みなさんご存知の通りアロマテラピーなどでよく使われる精油は、花の香り成分を抽出したものです。アロマテラピー以外にも、化粧品や香水、芳香剤など色々なものにラベンダーの香りの製品がありますよね。
アロマセラピーにまつわる日本で取得できる資格を中心にまとめてみました。アロマブームということで日本では2000年代以降に雨後の筍のごとく協会・資格が相次いで設立されています。代替医療や補完医療としての資格は今後どのように学んでいくべきなのでしょうか。
南仏プロヴァンス地方の風物詩といえば満開のラベンダー畑。ここ、オート=プロヴァンス地方にあるブルーダルジャン農園のラベンダー畑では標高1,400mと高山にあるということで収穫は一般的なラベンダーよりも遅めです。2018年
8月15日、原種ラベンダーが咲き誇る中で行われているのは、アルジャン村唯一のお祭りです。 というのも、この日はフランスの祝日。 「Assomption – 被聖母昇天祭」という日で、日本でいうお盆のようにフラ
南フランス・プロヴァンス地方のラベンダー畑で行われた ウェディングフォト の様子です。フランスで人気のラベンダー畑の紫色と新婚夫婦の白いドレスのコントラストが映えるベストスポット!南仏プロヴァンスならではの ラベンダー畑 でこだわりの ウェディングフォト が撮影できました。
フランス政府認証 「AOP / AOC」 について説明する理由 久しぶりに、旅行記ではない真面目な話をします。 産地レベルで、あるいは、さらにマニアックな人( 私のように…)であれば「農園レベル」でエッセンシ
旅に予定調和はない。 7月31日(火)、マノスクでの最終日。一通のメールが届きました。 「私たちは8月2日(木) からラベンダーの収穫をすることにします。8月6日(月)以降はずっと雨の予報なので、出来るだけ刈り取ってしま
ラベンダーの聖地巡りへ。 ラベンダーの聖地、ヴァランソル高原。プロヴァンス地方最大級の面積を誇る、ラベンダー畑の集積地である。 今回の旅の目的の一つが、ヴァランソル高原だ。南仏からラベンダーを輸入する者として、大規模農業
ラベンダー街道の拠点、マノスクへ。 7月29日、エクサンプロヴァンスを後にして、電車で1時間ほど北上したところにあるマノスクという小さな街にやってきた。 写真を見てわかる通り、駅を降りてから宿に向かう道のりに、これほど孤
古都エクスと街並み 初めての街に行くのは、やっぱり楽しい。 随分フランス国内もあちこち歩き、大都市パリから、ほとんど人が住んでいないような小さな村まで、振り返るとフランス国内だけで30都市ほど訪ねた。5年前に初めてフラン
南フランスを電車移動する いよいよ日本帰国後の仕事が片付いて、ひと段落しましたので、ブログ再開です。 しばらく当サイトもいろんな仕様変更がありまして、ショッピングサイトも統合したりだとか、テーマを変更したりと、ようやくリ
皆さま、ブルーダルジャンジャポン・ブログへお越しいただきましてありがとうございます。当サイトの運営をしております「あっさんぷらーじゅ合同会社」の代表、金子竜得と申します。 昨年まで個人ブログを運営していたのですが、ブルー
久々の更新はジャズの話題。最近は深夜まで作業をすることが多くて、マイオーディオと仲良くなりつつあります。 マランツのプリメイン/SACDにゼンハイザーのHD650で聴き浸ることが多いのですが、最近なにやらSACD Pla
25回目の誕生日。四半世紀と言えどもあまり実感は湧かない。大学に入りたての頃は、25歳なんていうと随分と大人のように見えていたのに…いざ自分がなってみると、こんなものである。いつになれば大人になれるのであろう